主腐の萌え充の日々

数年ぶりにぶり返したBL熱。読んだ小説や漫画のレビューです。

好きな作家さんや趣向の事

7~8年前は、小説だったら小川いらさんが好きでした。

別名の水原とほるさんの方も読んでましたが小川さん名の方が好きでした。

漫画はcj michalskiさんが好きでしたね。


今は、小説は花川戸 菖蒲 さん、杏野朝水さんが好き。

漫画は、大和名瀬さん、藤本ハルキさん、新也美樹さん。


他の作家さんも勿論読みますが、特に好き!な作家さんは上記5名ですね。

花川戸 菖蒲 さんでビクドール&天使シリーズでシリーズものの面白さを知りましたし、杏野朝水さんは冒頭のエピローグ的な詩文ぽいのがかなりの萌えツボ。


大和名瀬さんは、7~8年前はショタ作家という印象でさほど好きではなかったんですが、今のショタから一歩遠ざかった作風になってからドストライク。藤本ハルキさんは7~8年前は知らなかったので、私の中では最近の作家さんと言う位置づけになります。淡白でシンプルな絵なのに、エロ描写がリアルできちんとエロを描ける人だなという印象です。新也美樹さんは、以前はたまに読んでましたが、以前から居るな~というだけで、そこまでツボではなかったんですが、今はツボに入ってしまい、オバカな世界感にどっぷりハマってしまってます。


好きな作風はあまり現実離れしてない、リアル社会の話が好きです。あんま外国いったり異世界いったりやくざだったりというのはちょっと食指が動かないです。ヤフーコミックでは別にタダだし、それなりに見ますが、買ってまではね。。という状態です。あと、兄弟モノが何気に好きで。お兄ちゃんが弟を束縛する路線が大好物です。あとは長年の片思いが両思いになるのとかも好き。エロは大事だけど、エロ過ぎるのもちょっと嫌だし、エロが前面に出てストーリーは後付みたいなものも好きじゃないです。かといって延々と何時までもお預け食らうのもちょっとねぇというところですね。リーマンで甘めのストーリーが好きです。